« ジーク・ジオン!は忘れたけれど…… ポメラDM11G | トップページ | 備えよ常に ~アウトドア・コード・ブレスレット~ »

2016年1月31日 (日)

祝 (ソーイング)ミシン復活

 子どもの頃に、最初に目にした、「マシン」らしい機械は「ミシン」でした(ヤヤコシイ?)。

 当時、多くの家庭がそうであったように、わたしも、ミシンによる母の手作りの服をごく当たり前のように着ていたのです。

 それは、デザイン性はともかくオーダーメイドには違いがないので、サイズだけはぴったりした服でした。


 同様に、母は機械編み機(ブラザー製だったかどうかは定かではありません)で、多くの毛糸で編まれたセーターなどを作ってくれたのですが、

イメージ 1

こちらの機械は、ジャージャーとうるさいだけで(スターウォーズ、エピソード1-3のJ.J.ビンクス同様)

イメージ 1

わたしの眼には魅力的には写りませんでした。


 わたしにとって、毛糸編みといえば、このジャージャー・マシンがすべてで、かぎ針編みや棒編みなどが存在することなど知りもしなかったのです。 今でも手編みはよくわかりません。

 ミシンは(当時は足踏み式でしたが)、音も動きも、そしてできあがる製品も好きでした。

 長じるにつれ、アウトドアや自転車による旅行に目覚めた頃から、自分でミシンを使って、鞄や小物入れ工具袋などを端切れを用いて作るようになりました。

 今も、服こそ作りませんが、布バッグや薄手の皮を使ってポーチなどを作っていて……

Nap

 上のような、簡単なバッグ(ナップ・サックって古い言い方?)を作っては普段使いをしています───いや、嘘をいってしまいました。

 普段使いどころか、去年、カンボジアに行った時は、アンコール・ワットもアンコール・トムも、トンレサップへも、メイン・バッグとして持っていってました。

 軽くて思いどおりの大きさに作ることができるし、なくしても(中身はともかく)惜しくありません。


 そういった小物を作るために、二十年ほど前に31万円余り!出してシンガーのコンピュータミシンを買いました。

 文字を自動で刺繍でき(いまでも珍しくもありませんが、当時はなかなか画期的だっだのです)、ROMを差し替えることで、キャラクターも刺繍できたのです(ミツバチマーヤなどの幼児向けでしたが)。

 なにより魅力的だったのは、糸の圧力をリアルタイムで自動調整し、ティッシュペーパーすら縫うことができるという基本性能の高さと、ボタン・ ワンプッシュで糸を切断してくれる(今では珍しくもないでしょうが)機能と、薄アルミ板すら縫いつけると言われた強力モーターが搭載されていたことでした。



Singer
 その後、長らく使ってきましたが、数年前に、突然弾み車が回りにくくなり、無理に回しているうちに、ドカドカと大きな音がして、うまく縫えなくなってしまったのです。

 とりあえず、カバーを開けて注油し、アーレンキで各部を締めたのですが、どうにも直らず、そのまま放置していましたのですが、最近になって、ある雑誌でウインド・ブレーカーやバッグに大きなベルクロ(メス)をつけ、そこに、やはり裏にベルクロ(オス)をつけたワッペンを好きなレイアウトで貼っているのをみて、ぜひ自分でもやりたくなり、大きめのバッグを作りたくなったのです。

 ワッペンといえば、ボーイスカウトの頃から、針と糸で縫いつけるもの、と思っていましたが、軍隊モノの洋画などでは、「階級を剥奪する!」などと言って、上司が部下の階級章を引きはがすシーンなどがありましたね。


 子どもの頃は、なんて握力と力の強い人なんだろう、と思っていましたが(指の力で糸を引きちぎるのですから)、あれもワッペン・パッチだったのですね。

 参考になったのはこれです↓。

Img05

モノマガジン・オリジナルウインドブレーカー

モノショップより

Title2

01131416_5695dd9894704

07071050_53b9fcfda95c8

09291344_5428e3bea9f13



 恥ずかしながら、わたしは、いい年をしてワッペンというものが好きなのです。

 そこで、ミシンを修理することにしましたが、なにせ大昔のこと、購入した店はすでに無くなっていました。

 幸いにして、同じ場所に居抜きで入っていた、購入時とは違う業者が訪問修理してくれるというので、早速、依頼しました。


 土曜日に来てくれた修理人は、使用者が男のわたしであるのに驚いたようでしたが、症状を告げると、手早くカバーを取って綿ぼこりを掃除して注油してくれました。

 同じことを、わたしも行ったはずなのですが、彼がカバーを閉じて動かすと、見事にミシンは復活したのです。


 どうやら、ホコリそうじを徹底的にやらなければならなかったようです。

 費用は、出張費込みで1000円ほどでした。


 修理人が帰った後、さっそく手持ちの布で、ワッペン・パッチを貼り付けられる少し大きめのバッグを作りました

 見えにくいかもしれませんが、バッグ背面に、大きなベルクロが縫いつけてあって、そこにワッペンをつけています↓。


Nap2


 このように気分によって、ベルクロからパッチを外して、並べ替えることができます↓。

Nap3
 ミシンの調子は絶好調です。

 これで、新たに鞄の中を整理する、バッグ・イン・バッグなどを作ることができそうです。

 今回の教訓……「紺屋の白袴」、いや間違えました。「餅は餅屋」、故障の時は、迷わず専門の業者に電話せよ(アタリマエカ?)、ですね。



|

« ジーク・ジオン!は忘れたけれど…… ポメラDM11G | トップページ | 備えよ常に ~アウトドア・コード・ブレスレット~ »

森羅万象気になること」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/159899/63147985

この記事へのトラックバック一覧です: 祝 (ソーイング)ミシン復活:

« ジーク・ジオン!は忘れたけれど…… ポメラDM11G | トップページ | 備えよ常に ~アウトドア・コード・ブレスレット~ »