« 考えすぎて袋小路 Windows8の新ロゴ | トップページ | 大人げない!まったく大人げない ハッピーセット「ナルトとサスケ」ゲット! »

2012年2月19日 (日)

俺たちの人生は世界に影響なんてない ~TIGER&BUNNY OP2 ミッシングリンク

 昨年、深夜枠にも関わらず、スマッシュヒットを飛ばしたアニメがあります。

 その名も、「花咲くいろは」じゃなくて……

 「TIGER&BUNNY」です。

 http://www.tigerandbunny.net/

 このヒットは、実際の企業とのタイアップであったり(ヒーロー達のコスチュームに、実際の企業名である『牛角』や『ペプシ』『ソフトバンク』などがプリントされている)、常にヒーローモノを作り続けている桂正和のキャラクター・デザインによるものが大きかったでしょう。

 その後、舞台化、映画化とこの作品の世界は広がり続けています。

 もう放送終了後から時間も経ちますし、そろそろ記録しておかねばと思って、ここに書いておくことにしました。

 わたしも、友人から「ひょっとしたら、お前の好きな分野に近いかもしれない」という、控えめ過ぎるリコメンドを受けたのですが、回の浅い時期にちょっと観て、そのあまりにバタ臭い内容とデザインに拒絶反応を引き起こして、それ以降、録画はするものの観なくなってしまいました。

 しかし、最終回近くなって、もう一度観て、なんだか、なぜかわからないけれど、泣けてしかたがなくなってしまったのです。

 訳がわかりませんでした。だって、ストーリーは、相も変わらずのバタ臭い未来都市を舞台に、いかにも桂正和が好きそうな、「ゼットマン」的スーパー・スーツ着用型のヒーローが暴れるステレオタイプのストーリーのままだったのに……

 その原因をしばらく考えてみて……わかりました。

 後半になって、変更されたオープニング・テーマの画と曲と歌詞に胸を射抜かれてしまったのですね。

 その曲は「ミッシングリンク」

 この詞が、痛い。

 人生も後半にさしかかった人間が聞くと、若者とは違う、イタサが胸に突き刺さって涙がでてくる。

 まるで、ARBの「Do it Boy!」の歌詞のように。

 桂正和のメジャー・デビュー「ウイングマン」のギミックである、書けばなにもかもが実現する『ドリムノート』を思わせる、自分の夢を書きつづるノートを主題に歌われた歌詞は、若者が聴くと「未来を奪われた怒り」を感じるのでしょうが、T&Bの鏑木・T・虎徹のように、盛りを過ぎたオトコが聞くと、また違う感慨と痛みを感じてしまうのです。

 いま気づきましたが、タイガーは鏑木虎徹だったんですね。かぶらやに似てる?
 

 最後に、Youtubeで見つけた、フル・バージョンの「ミッシングリンク」を載せておきます。

 作詞者、作曲者、編曲者、演奏者、歌詞などの詳細に関しては以下を。
       http://www.kasi-time.com/item-55266.html

 ついでに、テレビ版のOPも。

|

« 考えすぎて袋小路 Windows8の新ロゴ | トップページ | 大人げない!まったく大人げない ハッピーセット「ナルトとサスケ」ゲット! »

森羅万象気になること」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/159899/54027997

この記事へのトラックバック一覧です: 俺たちの人生は世界に影響なんてない ~TIGER&BUNNY OP2 ミッシングリンク:

« 考えすぎて袋小路 Windows8の新ロゴ | トップページ | 大人げない!まったく大人げない ハッピーセット「ナルトとサスケ」ゲット! »