救助犬
twitterで、震災関係のタイムラインを追いかけていると、
「救助犬って、遺体しか発見できないと、しょんぼりしてしまうらしい。あきらかに睡眠が浅くなったり夜泣きをしはじめたり…。だから、ワザと隊員が隠れて生存者救出のマネをしてあげるそうな」
というツブヤキを目にしました。
真偽どちらにせよ良い記事なので、ウラをとらずに、ここに転載しました。
個人的には、犬より猫の方が好きなのですが、こういう話をきくと、犬と人の浅からぬ因縁(というか付き合いの歴史)を感じてしまいますね。
確かに、猫より犬のほうがはるかに利口です。
生存者を発見できないと上記の状態になる、というのはそのあらわれでしょう。
しかし、このツイートのキモは「ワザと隊員が隠れて生存者救出のマネを」というところですね。
そういった「芸」を見破るほどにはコザカしくないトコロがまたイイんですよ。
あるいは、すでに犬はその演技に気づいていて、その上でノッテくれているのかもしれませんが。
いずれにせよ、人馬一体ならぬ人犬一体となった救助活動には頭がさがります。
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