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2010年6月14日 (月)

ハイてくのろじ……なのか

 こんなことは、ブログではなくツイッターで呟いた方がよいのでしょうが……

 「ナノイー」って、「まいうー」に似てる、と思いませんか?

 ナノイー。

 たしか正式な科学用語ではなく、パナソニックの登録「商標」だったと記憶していますが……クラスター・イオンのようなものなのでしょうか。

 前に、エセ科学に気をつけろ、というハナシで、「クラスター」という単語が出てきたらマユにツバしろ、という意見があることを書いたような気がしますが、ナノイーはどうなのでしょう。

 それはともかく、どうも我々は「四文字で最後は伸ばす」単語に気が惹かれるようです。

 「アラサー」とか「アラフォー」、「オロシー」(中学時代の友人がオロナミンCを略してそう呼んでいました)、「ゴロゴー」(野球好きな方ならご存じですね)など。

 勝手につくってしまうと、不思議なできごとなら「マカフー」(摩訶不思議)とか。
 背中をかいてもらう時には「ソコイー」。

 八分・八分・四分音符というナラビが、心地よいのかも?

 だって、アラフィフティーって、もひとつ魅力に欠ける言葉でしょう?

 個人的には、タッタカとか、タタッカ、とスタッカート気味な音も好きです。

 それで思い出しました。

 音楽をやっていると、読譜ができないことを気にする人が、随分多いことに気づかされます。

 歌はうまいのに、読譜ができないから恥ずかしい、とかね。

 本当は、譜面が読めるより歌が上手いほうが遙かに幸運なことなんですがねぇ。

 残念ながら、歌はかなり持って生まれた能力、肉体に依存(いそん)します。

 脳と声帯、肺活量など。

 その点、勉強すればわかる読譜とは違う。

 しかしながら、「楽譜なんか読めなくても、曲と歌詞を覚えてうまく歌えることが肝要です」、といってもなかなか納得してもらえません。

 まあ、わたしも、子供の頃からヴァイオリンを習い……なんて結構な家に生まれなかったので、複雑な楽譜になるとわからなくなるのですが、だいたいの読譜をするだけなら、ちょっとだけ秘訣があります。

 それは、連桁された音符(つまり2つ3つ横棒でつながれた音符。八分と十六分などの音符の組み合わせでいくつかパターンがありますね)、上で書いた、タッカだのタタッカだの、のパターンを覚えて自分で叩けるようにすることです。

 そうすると、かなり自分で楽譜を読むのがラクになるのですね。

 慣れてくれば、休符と音符の組み合わせも覚えるようにすると、さらに読みやすくなります。

 要は、すべての音符の流れを一度に理解しようとせず、小さなリズムのブロックごとにパターンを覚えることが、オトナになってからの、読譜の第一歩だということですね。

 あれ、ナノイー=マイウーから、変な方向にハナシがそれてしまいました。

 まあ、ハヤリ言葉にも言葉のリズムが必要なのでしょう。

 それこそが、人を惹きつけるための「ハイてくのろじ」なのでしょうから。

 その点で、3Dテレビのネーミングはまだまだの感がありますね。

 というか、どこの社もまだ「スリーディー」としか呼んでいない。

 せめてドイツ語で「ドライ ディメンズィオーン」って、あまり意味ないかな。

 ああ、いま気が付きましたが「次元」って女性名詞なんですね。

 なんとなく納得してしまうのは、わたしがステレオタイプの女性観にしばられているからなのだろうかなぁ?

 いずれにせよ、各社共に3Dに力をいれようとしているのだから、ここんトコロにコピーライターのプロとしての意地を見たいものですね。

 かつて某社がレコーダーにつけた「怪禄ルパン」なんてのは、カンベンしてもらうとして……

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