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2009年1月 9日 (金)

守銭奴なる英雄2 〜ヴァイパーズ・クリード〜

 「バイパー〜」を今までのアニメに類型化して考えれば、当初、よそよそしく馴れ合いを好まないバイパーやオペレーターたちも回を重ねるごとに気心が知れ、友情とはいえないまでも連帯感を持つようになって、反目しあいながらも共通の敵に向かっていく、というのが予定調和的な落としどころのような気がします。


 書き忘れていましたが、監督は映画「アップルシード」と、その続編である「エクスマキナ」の荒牧伸志氏です。

 前回、予算度外視(制作時の、じゃなくて主人公たちの行動が)のハナシを作っていた荒牧氏が、どのように、金銭がらみ会社の経営がらみのストーリーを作っていくか楽しみです。

 敵が巨大化し、ハナシが肥大化すると、往々にして細かい金のことはスッとばした軍事行動まがいの戦闘になってしまうものですから。


 そういったパターンから抜け出て、新しいハナシを作ることができるのか、今後の展開を観ていきたいとおもっています。

 演出面からいえば、海上に浮かぶ高架道路上を、無人戦闘マシンが高速で走行しつつ併走するバイパーたちに迎撃する様子は、攻殻機動隊で思考戦車タチコマが暴走マシンを追撃する姿に似ています。

 空の闘いでなく地上、しかも高速移動中の闘い。

 おまけに、高速走行するマシンは、企業の許可を得てヒトガタマシンに変形します。

 このあたりはジリオンっぽくもあるのでしょうか(マクロスはヒコーキでしたから)。

 いや、ハリウッドで制作されたゴールドライタン、もとい「トランスフォーマー」の影響の方が大きいかな。


 いずれにせよ、制作者は、タイトル通りCREED(信条)ある演出をして欲しいと思います。

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