« 根源はカモである マルクス兄弟もびっくりのインフルエンザの黒幕 | トップページ | ああ、こんなの作られてたんだ 〜ヘルボーイ ゴールデン・アーミー〜 »

2009年1月15日 (木)

待ち時間5分は待たないのと同意 〜USJ ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド〜

 本日、年間パス更新のためにUSJに出かけて来ました。

 娯楽の少ないわたしの(本を読んだり小説を買いたり、このブログを書くことも、わたしにとっては実は娯楽ではないのですよ)純粋に気を抜ける数少ない場所が、USJのアミティ・ランディング・レストラン窓辺の席なのです。

 席に座って、ジョーズの船から下りる人々を眺めながら食べるミネストローネと珈琲こそが、わたしの明日への活力、というのは言い過ぎですが、平日、何も用事がないときに、ふらりと出かけて、アトラクションに乗ることもなく、アミティや湖畔のベンチに座って景色を眺めるのが何だか好きなんですね。

 だから年間パスは必須です。

 しかし、ご存じのように本日はヒジョーに寒かった。

 よって、園内はガラガラ。

 水辺のベンチに座るなんてとんでもない。空には「木枯らし28号(ウソ)」が飛び回っているんですから。当然、ピーターパンも中止。ついでに、どうしていつも30分待ちになるかわからないETも点検中でした(ファンの方には申し訳ないですが、ロスで最初に乗った時もワケがわからなかったなぁ)。


 おかげで、普段は並んでまで乗ろうと思わない、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドが5分間ちだったので、ついゲートをくぐってしまいました。

 ご存じだとは思いますが一応説明しておくと、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」はUSJのジェットコースターです。

 木製の正統派コースターではなく、スクリューとスパイラルと高速アップダウンを混ぜたタイプで、その特徴は、世界に類を見ない(って書いてあったと思う)、あらかじめ用意された5つの曲の中から、発車時に各人が選んだ曲を、自分だけ聴きながらライドできることです。


 前に一度、雨の日に15分待ちだったので乗ったことがあるのですが、その時ですら少しは列に並びました。

 しかし、今日は、列が全くない。

 普段は、クネっているはずのウエイティング・ラインは、まっすぐにアトラクション乗り場の階段まで伸び、そのまま階段を二段とばしで駆け上がると、心の準備をするまでもなく目の前にコースターが……

 わたしの前にコースターに乗り込んだ独り乗りの男性と、わたしと、二人組の女性の4人が一列に並んで乗りました。

 しかぁし、その男性も二人の女性も「いかにも乗り慣れてます」という態度で、最初のアップヒルから余裕のハンズアップをかましてくれるので、ついわたしも対抗意識を燃やして手を上げなければならなくなりました。

 もともとの体質か、数十年単車に乗り続けているための慣れか、比較的無茶なスピードには強いのですが、やはり急降下する瞬間の内蔵が持ち上げられる感覚には、つい手が下がりそうになります。

 特に、最初の急降下がつらかった。あやうく手を下ろしそうになりましたが、横目で左右の男女をみてなんとかこらえました(って、イイトシして誰に対抗してるんだか……)。

 それ以外の、斜めに回転したり、スクリュー回転するのは、バイクみたいなものなので平気、というより、レールの上を走っていると分かっているのでほとんど恐怖は感じません。

 ああ、そうか、あれって恐怖ではなくて気持ち悪いから手を下ろしそうになるんだ。いま気づいた。


 しかし、なんでみんな、あんなバカみたいにハンズアップするんだろうねぇ。

 昔、ホットドックプレスの創刊号だったか、創刊二号だったかで(って古ーい!)「アメリカじゃジェットコースターで、手を上げて勇気を示すんだぜ」というのを読んで、子供だったわたしは、コースターで手を離したら危ないんじゃないかなぁ、と不思議だったのですが、そのころからムコウでは安全バーがあったのですね。


 でもさ、手を上げて、何かイイコトあるのかな。

 少なくとも、わたしは、一人で乗っているんだったら、ぜったいそんな愚かなことはしないな。

 もちろん、誰かが横に乗ってて、それが女性だったりすると間違いなくハンズアップしますけど(ってガキかよ!)。

|

« 根源はカモである マルクス兄弟もびっくりのインフルエンザの黒幕 | トップページ | ああ、こんなの作られてたんだ 〜ヘルボーイ ゴールデン・アーミー〜 »

森羅万象気になること」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 待ち時間5分は待たないのと同意 〜USJ ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド〜:

« 根源はカモである マルクス兄弟もびっくりのインフルエンザの黒幕 | トップページ | ああ、こんなの作られてたんだ 〜ヘルボーイ ゴールデン・アーミー〜 »