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2008年11月12日 (水)

赤い風車 観てしまいました。 

 トゥールーズ・ロートレックに関しては、書きたいことがたくさんあります。

 前にも書きましたが、わたしは孤独な男が好きです。
 
 その意味で、ロートレックほど孤独な男は少ないのではないかと思っています。

 もちろん、見かけ上、ロートレックは、陽気で冗談が好きで、美食家で、女好き。

 天下の勘違いオペラ「ミカド」もかくやの「公家写真」など、自らを道化にして人を楽しませよう、そして自分も楽しもうとする娯楽の権化……

 でも、彼の本質は、そうではない。

 高名な貴族であった見栄えの良い両親から生まれた、不完全な己(おのれ)の肉体を誰よりも憎んでいたのは彼自身だったでしょう。

 彼の人生を知るものであれば、誰であろうとそれは否定できない。


 今、書くのはここまでにして、ロートレックについては、また日をあらためて、書くことにします。

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