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2008年10月13日 (月)

PEACE POT MICRODOT 〜アバヨ、ダチ公〜


 ロスで自殺した三浦和義氏が被っていた帽子に、ドデカくかかれていた単語が

    PEACE POT MICRODOT

 つまり、

    ピース(麻薬) 大麻 LSD

を示すヒッピー・スラング(古いねぇ)で、軽い別れの言葉(「SO LONG」程度)、日本語でいえば「んじゃまた」って感じの言葉らしい。

 それが何となく自殺を示唆しているというので、ちょっと話題になっているが、帽子自体は逮捕前に買ったものらしく、自殺の意思表示とは特に関係なさそうだ。


 自殺かどうか、意思表示かどうかより、わたしが気になったのは、そんな内容のヒッピー・スラングの、しかも明らかにアンバランスな文字のデカさの帽子を買う彼のセンスだ。

 まったく逮捕を予期していなかったそうだから、普通の生活の過程であの帽子を買ったのだろう。

 麻薬の名を連ねた帽子を。


 最後に姿を見せたとき、その帽子を被っていたのが、いかにも彼らしい

 あるいは、ロスの留置所で、その帽子を被ってマスコミに出たことに彼自身が気づき(もちろん言葉の意味は知っていただろうし)、結果的に、それが彼の最後の行動の後押しをしたのかもしれない。

 つまり、あれは自殺する意思表示のための帽子ではなく、自殺をうながした帽子なのかもしれないのだ。


 私のおすすめ:
三浦和義事件 (角川文庫)

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