« エンドレス・サマー1 〜スカイクロラ〜 | トップページ | 光モノかならずしも金ならず 〜昇圧回路を用いたミニマグLEDライト〜 »

2008年9月18日 (木)

21世紀のホビー

 最近ではあまり見かけないが、以前(20世紀末まで)はよく、少年誌などの裏表紙に、「21世紀のホビー」あるいは「キング・オブ・ホビー」などと銘打って、電子工作の入門セットの広告が載っていた。

 だが、実際に21世紀になると、世はこぞってソフトウェアの時代となったようで、右手にハンダごて左手にフラックスを持ってトランジスタやOPアンプなど、ハードウェアと格闘するよりは、EXCEL VBAやSQL、PHPやJAVA、はてはFLASHのアクション・スクリプトを使いこなせることこそが、ビジネスでも求められるようになってしまったようだ。

 だいたい、わたしの知る限り、キング・オブ・ホビーなどと呼称される趣味が本当のキングであった試しがない

 電子工作以外にそう呼ばれていたものを、思いつくままに挙げると、ハム(シオブタではなくて、アマチュア無線のことだよ。わたしも免許は持っている)鉄道(時刻表)マニア、そしてNゲージなどの鉄道模型、あるいはジオラマ製作など、どうも人前で口にするのをはばかられるものが多いようだ(別に恥じることなぞまったくないが)。

 わたし自身、ハードは大学の専門でもあったのだが、実のところ勉学不熱心な学生であったし、卒業後は、ソフトウェアの会社で働いたこともあって、しばらく半田ごてなど握ってはいなかったが、何年か前必要に迫られて(留守中、猫に自動的に餌をやる装置が必要になって)、やり始めると、昔とは段違いに便利なICが作られていて、昔なら複雑だった回路が、カンタンに実現できるので嬉しくなったのだった。

 今さらハンダごて電子工作というのもナンだが、実のところ、やってみると楽しいし、実用的でもある(そうでないこともあるが)。


 というわけで、あなたも週末にはハンダごてを握ってみませんか?

|

« エンドレス・サマー1 〜スカイクロラ〜 | トップページ | 光モノかならずしも金ならず 〜昇圧回路を用いたミニマグLEDライト〜 »

電子工作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/159899/47274091

この記事へのトラックバック一覧です: 21世紀のホビー:

« エンドレス・サマー1 〜スカイクロラ〜 | トップページ | 光モノかならずしも金ならず 〜昇圧回路を用いたミニマグLEDライト〜 »