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2006年2月16日 (木)

ドッペルゲンガー




 数日前、知り合いの中学生から、スパイダーマンのストラップフィギュアを見せられた。
 なんでも、缶コーヒー「WONDA」についてきたものだという。
 なかなか精巧にできていたため、自分でも欲しくなって、詳しく聞いてみたところ、自動販売機で売っているとのことだった。

 WONDAはショート缶のために、上にプラスティックのキャップをつけて、その中にフィギュアをいれて自販機にいれることができる。(もちろん、アイスのみ。ホットだとフィギュアが傷む:写真参照)

 販売開始一周年記念のイベントらしい。

 以来、ASAHIの自動販売機を見つけてはチェックしてみたが、ASAHIの自販機自体あまり見かけない上に、見つけてもフィギュアはついていないものばかりだった。

 5日ほどたって半分以上諦めていたところ、携帯電話のEdy(いわゆるおサイフケータイ)にお釣りチャージ(*)しよう近くのam/pmに寄ったところ、ビバレッジコーナーにあるじゃないですか。

(*)ちなみに、おサイフケータイedyに入金しようとすると、e-bankからだと1000円単位、郵貯からだと5000円単位、am/pm以外のコンビニエンス・ストアでも1000円単位でしか入金できないが、am/pmだけは、1円から入金することができる上、買い物をしたお釣りを入金してもらうこともできるのだ。シャレでしか使わないEdyならばその程度の金額で充分なので、わたしはいつもこのやりかたでEdyに入金するようにしている。

 しかも、この缶にはAタイプのフィギュアが入っています、などと明記されているから、重複購入することもない。(タイプは全部で6種類ある)

 もちろん、さっそく購入しました。

 微糖とはいえ、砂糖入りの珈琲は好きではないが、フィギュアのためなら我慢できる。

 と、まあ、ここまでなら、よくある話。

 今回の、本題はここからです。

 本日、時間が出来たので、懲りもせずにUSJに出かけたのですが、園内をうろつき、土産物店をひやかしているうちに、見つけたのです。スパイダーマンフィギュアストラップを。

 価格はなんと315円。

 どうみてもまったくあの食玩(といっていいのだろうな)のものと同じ。

 そこで、以前、友人が手に入れた食玩「大英博物館コレクション」フィギュアのことを思い出した。
 あれは素晴らしく精巧にできていた。
 わたしも一つだけもっているが、本当に素晴らしかった。

 製造元の海洋堂製の説明には、「まったく同じものが大英博物館のスーベニアショップで売られていて、それが一ヶ1000円以上する」とあった。
 「食玩文化」のある日本ならではの低価格、と、誇らしげにそこに書かれていたが、実際、「おまけ」でない限り、それぐらいの値段はするだろう、と思われる出来だった。

 今回、USJのスーベニア・ショップで見つけたものは、ダイキャスト製のシルバータグが「ユニバーサル」となっているか「WANDA」となっているかの違いだけで、フィギュア自体は同一だった。

 これも大英博物館コレクションと同様、食玩として世に出たものと、製品として売られたものとの違いと考えれば、同じものに違う値段が付けられたのもまあ頷ける……かな。

 あるいは、まったく別な経緯で出来たフィギュアがたまたま似ていただけなのか。
 この世に自分に似た人間が三人はいると言われるように。


 というわけで、興味がおありの方は、今からでもam/pmに走ってみてください。運が良ければ、事実上タダで300円のフィギュアを手に入れることができるかもしれません。

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