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2005年7月26日 (火)

ローレライ(ちょい観)





東宝「ローレライ」を観る機会を得た。

 じっくり観たのではなく、斜め観だった上、原作も読んでいないので、はっきりしたことは書けないが、とりあえずのツカミとしての感想を書いておこう。

 まず、この作品は、「戦記」ではなく、「SF」作品だということをメーカクにしておきたい。

 ローレライとは、ドイツ謹製の、超能力者のビジョンを、三次元レーダー上に投影表示する装置なのだ。

 あたかもマイノリティー・レポートのプレコグのように、透視能力を持つ超能力者を多数のパイプでマシンにつなぎ、パーツの一部として使用する非人間的装置。

「ソナーが耳ならローレライは目だ」

 水中のみならず、海上にすら神の視界を持つ潜水艦は無敵だ。

 よって、元独戦艦U7、日本名:伊号507は、米海軍からウイッチ(魔女)と恐れられるようになる。
 

 ローレライ。

 それは、鉄人28号のように、時代水準超越型科学装置ともいうべき、「んなもん、この時代にあるかよ」装置なのだ。

 しかも、伊号507は、魚雷発射管以外に、蓋付砲3門をそなえ、浮上後ただちに砲撃を行うことができる。

 相変わらず顔はデカいが、艦長役の役所コージが、サブマリン707風のエエ雰囲気で艦長を演じている。

 ちょっとCGっぽいところはあるにせよ、海洋堂のフィギュアの精巧さと相まって、戦闘シーンはなかなかのものだ。

 観ていて、身体各部のテンションが上がってくる。

 しかも、海の魔女ローレライ最後の軍事行動が、8月6日のヒロシマに続く第三の核がトーキョーに投下されることを阻止する、というものだから、さらにテンションは上がろうというものだ。。

 このあたりも、小沢さとる氏の作品を彷彿させるところがあって良い。

 しかし、今度映画化される「イージス」はじめ、福井晴敏の作品は読んだことは無いのだが、new戦国自衛隊でも分かるように、結構SF好きな男だったのだな。
 噂では、単に自衛隊ヲタクな元ガードマンだと聞いていたのだが。

 ともかく、詳細は別項で書くとして、

 「ローレライ」2005年8月19日のDVD発売を待って、観てもいいべし(意味不明)。



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『TSUTAYA DISCAS』/ネットでいつでもDVDレンタル!

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